ABKタイ語検定試験はタイ語の語学能力を評価する特定非営利活動法人日タイ言語交流センターの運営する検定資格です。
タイは日本との交流が活発な国であり、タイ語に関する注目は高まっています。
客観的にタイ語の語学力を評価する資格としてはこの検定試験が最も一般的です。
資格はタイとの国際取引などを行なう職場や観光業などに有利な資格です。
また、タイ語を勉強している場合には、自分の習得状況を確かめるという事にも用いられる事もあります。
特に受験資格は定められていません。
1次試験:筆記50分(1級90分・2級60分)
リスニング
2次試験:面接官2名による口頭試問
満点の7割が合格ライン
※満点は100点ではありません。
秋季(11月〜12月)
1級8000円(800B)
2級7000円(1000B)
3級6000円(1200B)
4級5000円(1500B)
5級4000円(1800B)
・1次試験免除者
2級4000円(1000B)
3級5000円(1300B)
※()内はバンコク受験時の受験料
東京・名古屋・大阪・バンコク
試験後1ヶ月程度で発表されます